加藤幹保オフィシャルサイト

Trans-border:LGBTに悩む方のライフサポート

LGBTはどこに、どれだけいるの?

 2018年10月31日

こんにちは、加藤です。

LGBTとは?基本教えます」を読んでいただいた方は、LGBTの基本はバッチリだと思います。

でも、LGBT当事者と関わったことがある経験を持っている方やLGBTを身近に感じている方は

まだまだ少ないのではないでしょうか?

ということで、「LGBTはどこに、どれだけいるの?」についてご紹介します。

LGBTはどこにいるの?

結論から言ってしまうと、「どこにでもいます

いやいや、今まで当事者に会ったことないしそんなにいないでしょ!って思っていませんか?

僕も最初はそう思っていましたw

自分みたいな人間は周りにはいないって。

でも、それは「ただ見えていないだけ」なんです。

LGBT当事者の多くは、自分が当事者であることを隠して生活しています。

それはご想像の通り、世間ではまだまだ差別や偏見があるからです。

残念ながら、当事者であることをオープンにして生活するメリットがほぼないのが現状です(^_^;)

ですので、

会社の同僚、友人、家族、ご近所さん・・・・

見えていないだけで、あなたの周りにも潜在的に存在するんです。

LGBTはどれだけいるの?

では、実際の数値としてどのくらいの割合かというと

日本では13人に1人がLGBTという調査結果がいくつか出ています。

13人に1人というのは、日本人口の8%に相当する数です。

よく言われているのが、AB型や左利きの人と同じくらいの割合でいるということ。

講演でもLGBTクイズで割合の問題もやるんですが、

皆さんの感覚としては100人に1人程度が一番多い感じです。

その感覚からすると、10倍以上いることになりますね!

2012年に電通ダイバーシティラボが調査した際には、5.2%だったのが、2015年には7.6%となり

2016年には日本労働組合総連合会や博報堂DYグループが調査して、8.0%となりました。

世界に目を向けてみるとLGBTに限定した場合(I,Q,Aやたまに異性愛などを除く)と

アメリカでは8.2%、ヨーロッパでは、平均して6%という調査結果があります。

また、世代が若くなるほどにLGBTと答える割合が高くなる傾向にあり、

スペインでは14%が当事者なんていう結果も出ています。

これは、LGBTが増えているということではなく

情報が豊富になって、調査機会が増えたことで

今まで見えていなかった存在が見えるようになってきたと言った方が正しいかもしれません。

この結果からも分かるように、地域や世代によってばらつきがあり、本当のリアルな数はまだまだ未知数です。

また、性はグラデーションなので、LGBTの境は非常に曖昧であり、数値には現れない部分もあるということです。

いづれにしても、LGBTはどこにでも一定数いるということです。

ですので、「自分の住む地域にはいない」、「自分の会社にはいない」なんてことは絶対にありません。

そのことを頭の片隅に入れておいていただければ、OKです(^^)

今日も読んで頂きありがとうございます。

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