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これから治療を考えているFTMの為の歩き方マップ〜マインド編〜

 2019年3月27日

こんにちは、加藤です。

「これから治療を考えているFTMの為の歩き方マップ」をご紹介していきます。

今僕が知っている知識や実際に経験してきて感じたことなど全てをここに書いていこうと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。

ちょっと厳しめに書く部分もあるかもしれないですが、

同志の皆さんにはリアルをお届けしたいという愛情の裏返しですしw

もし過去の自分に伝えられるとしたら・・・という観点で書います。

では、今回は「マインド編」をお伝えしたいと思います。

FTMであることを言い訳にするな

うえっ。最初からキツイぜ・・・って思ったかもしれませんが、これは一番大事だと思うことです。

FTMであることを言い訳をしてしまうと、自分が苦しくなります。

何か上手くいかないことがあったり、新しいことにチャンレンジしようとする時に多かれ少なかれ

FTMを理由に言い訳を考える自分に出会うと思います。

でも、あなたがFTMであることは、他人にはどうでも良いことですw

治療が進んでいけば「男」として認識され、「男」として扱われます。

体力、精神力、付き合い方、仕事の仕方etc

女子の中で育ってきている僕たちには正直厳しいと感じる世界かもしれません。

それでも男として生きる道を選ぶのであれば、それが当たり前です。

社会は想像以上に「男に厳しい」のです。

覚悟しておきましょうww

完璧は求めるな

現段階では、「治療をすれば色々解決できる!」と感じている人が多いと思います。

もちろん、あなたの性同一性の不一致を解消するのに

ホルモン治療やオペによる外見の変化がプラスに働く事は大いに期待できます。

でも、治療が全てではありません

どんなに治療を進めていっても、産まれながらの男性になる事はできないし、解決できない事も沢山あります。

当たり前のことなんですが、自分でも驚くほどにその事実を受け入れられていなかったり

身体に対して完璧を求めるている自分に出会うことがあるかもしれません。

そんな時は、治療以外で自分を高める方法を探しましょう!

そのエネルギーは異常ですw

周りの理解より、自分のマインドを疑え

今の世の中、性同一性障害についてはかなり寛容になってきていると感じています。

特に、FTMの場合は見た目の壁もクリアし易いので、

正直どんな環境であれ、自分を解放して人生を歩んでいけるかは、あなた次第です。

とはいえ、男か女かの二択の社会の中で、生活をしていく上での苦労はもちろんあります。

学校の規則にストレスを感じたり、就労で困難に直面したりするでしょう。

拒絶されることもあります。

そんな時は、周りの理解を得る事に執着するより、自分のマインドを疑いましょうw

つまり、あなた自身がFTMであることをどう捉え、どう表現しているかが大切ということです。

あなたがネガティブに表現すれば、他人もネガティブに捉えます。

あなたがポジティブさやベネフィットを感じるように表現すれば、他人もそう捉えます。

そんなもんですw

まとめ

今回は、これから治療を考えるFTMが持っていた方が良い「マインド」についてご紹介しました。
かなり辛口で書きましたが、既に治療をして自分を確立しているFTMは共通してこのマインドを持っていると感じています。(少なくとも僕の知る方々は)
しかし、皆んな最初からこんなタフだった訳ではなく、様々な経験をしながら身につけてきたものですので、今は持っていなくても大丈夫です!
前を向いていきましょう🎶

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