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これから治療を考えているFTMの為に歩き方マップ〜生命保険編〜

 2019年3月25日

こんにちは、加藤です。

「これから治療を考えているFTMの為の歩き方マップ」をご紹介していきます。

僕が知っている知識や実際に経験してきて感じたことなど全てをここに書いていこうと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。

今回は、カウンセリングを始める前の準備として、「生命保険・医療保険」についてご紹介します。

性同一性障害は生命保険・医療保険に入れない?

先に結論から言うと、性同一性障害でも生命保険や医療保険に入れます

しかし、性同一性障害と一度診断を受け治療を開始してしまうと、生命保険に入るのは非常に難しくなってしまいます

理由は単純で、健康ではないとみなされるからです(泣)

ホルモン注射は投薬になるし、オペは何のオペでもリスクが高いので、治療すると分かっている人を加入させる訳にはいかん!ってことです。

なので、診断を受ける前の加入を強くオススメします。

どうせ入るなら、若いうちに入った方が保険料安いし、女性時代に加入していれば、戸籍変更後も女性の保険料のままです。

さらに、診断前に(医療保険でもOK)加入していれば、性別適合手術のかかる費用も保険給付の対象となるので入らない手はない!!

僕は完全に順番を誤ったので、相談した保険屋全てに断られてしまい、一旦保険は諦めました・・・

診断後の生命保険・医療保険加入

診断前に加入しておくのがベストなのは変わりませんが、診断後でも加入できる保険はあります

ただ、ホルモン治療を始めてしまうとかなり条件が厳しくなってしまいすし、オペをしている場合だとオペから5年経過するまでは入れないと思った方が良いです。

更に、入れたとしても「疾患にかかるリスクが高い人」という枠組みには入ってしまうため、保険料が高くなるのは否めません。

なのでしつこいですが、「診断前の生命保険や医療保険への加入」を超絶に推奨しますw

SRS後に生命保険に入ろうとした時期があって、LGBTも入れます!という保険会社に問い合わせをして、3社ほど相談しましたが

「オペから5年経っていないし、定期的なホルモン治療をしているので今の状態だと加入は出来ません」との回答でした。

しかし、「オペから5年経過すれば割高になりますが生命保険にも加入は可能」とのことなので、資産運用も含めて検討しようと思っています。

ここまでで、順番ミスったら保険入れなくてやばいじゃん・・・と思って頂けたらそれでいいんですがw

一つだけ朗報があります。

持病があっても入りやすい緩和型の医療保険なら、僕のように完全にやらかしてしまった人でも加入できるところがあります。

もちろん、一人一人状況が異なるので100%ではありませんが、検討される際は参考にしてみてください!

まとめ

今回は、治療前の準備編として「生命保険と医療保険」について簡単にご紹介しました。

治療開始前は早く治療したい!という一心で、なかなか先の事まで考えられないと思いますが、

本来の自分を取り戻した後の豊かな生活の為にも、情報収集をしてリスクを減らしていただければと思います。

個別にご連絡いただければ、実際に相談した保険会社や方法をお伝えすることもできますので、お気軽にご連絡ください。

(紹介制とかではなく、ただの情報提供なのでご安心くださいw)

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